【嫌われる勇気】 アドラー

今回はアドラーの「嫌われる勇気」について

朝のホームルームをGoogleミートで行っている中で、ある生徒がいま読んでいると言っていたので取り上げました。アマゾンでも常に売れ筋ランキング上位にあります

これを読んだときに、学校というTHEコミュニティ社会で実践するのは、自分が生徒だったら難しいなというのが率直な感想でした。でも、これの考え方を学ぶことで、そこまで人に媚びたり、人の評価や目を気にしなくてもいいんだという気持ちになってくれたいいなと思っています。

GTO的に印象に残ったのは以下の点4つ

 ①承認欲求捨てろ

 ②課題の分離

 ③自部の価値を実感するには他者貢献

 ④褒めるより感謝。

承認欲求を捨てるとありますが、人からの称賛を求めるのではなく、自分の理想を求めたり、自分が信じる道を進め!ということです。親や先生や同級生の目ではなく、自分は何者になりたいかを求めるということです。

自分にはどうしようもできない他者の課題を自分の課題と分けるということが大事なのだそうです。先生や先輩は部活で評価してくれない、評価することは自分ではどうしようもないから、自分ができうる努力をするだけ。ということでしょうか。

つい学校では競争社会的システムなので、人と比べることが癖づいてしまいますし、自分も教員として反省すべき点です。人の成功を負けというふうに捉えることで、うらやましがってそこで思考停止になる人が多いのです。

悔しいとかうらやましいならその人がどう勉強したか、どう成功したか聞くべきだと思います。盗むべきです。

僕らは孤立を感じやすい生き物です。グループから仲間外れにされることで学校が楽しくなることだってあるし、人間関係が学校も仕事場も一番のポイントです。そんなコミュニティの中で孤独にもならず、自分の価値を見出すには「他者への貢献」が大事なのだそうです。

ちょっとした親切は、最高の体調でも書かれていたように、コロナなどの憂鬱感を虚無感を感じやすい日々に、一番効果的なのだそうです。親切をして他者から感謝されたり、自分の存在場所や意義を見出すことは大切なのですね。

教員目線で驚いたのは、大きな声で怒るのは周りへの威嚇を示しているのではないかという指摘。なるほど、大きく反省。そして人を褒めることは下に見ることになるからやめろと。うーん。でも少しは褒めたいよなぁ。。

というわけで、今回の嫌われる勇気を英語で表現してみました。

     「人から認めらることではなく、理想の自分を求めるべき」

     We should pursue  not being acknowlege by society but who we want to be.

❍大切な表現❍

 not  A  but  B  は長文で頻出 AでなくB

pursue ぱーすーは 求める

例 pursue my goals with great determination  強い意志で目標を達成しようとする

aknowledge  認める   

例 acknowledge the failure 失敗を認める

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