今回は実際の一年間の浪人の辛さをお伝えしたいと思います。
…の前に、前回の話の浪人をなぜしたかをまとめると
【結論】 周りに流された・自分をわかっていなかった
①高みを狙いすぎた 高3の担任にいける大学はない
②なぞの医学部志向 友人・親の影響
地方の国立大学医学部 慶応経済という矛盾
③高校での問題集選びを周りに合わせて買った
頭のいい子と進み具合を比べて愕然とした
④本当に行きたいわけではない志望校は
最後のメンタル面での踏ん張りが効かない。勝負時に弱い。
朝4時間、午後6時間、夜3時間で13時間学習を365日した、浪人経験者だからこそ分かったことがあります。
①周りは青春を謳歌するが、むしろ気を使って連絡してこない。だから孤独。
●リビングで発狂!した話。
浪人をして半年くらいたってからが一番地獄でした。周りは大学になじんで大学祭とか楽しんでいる様子をSNSでアップしています。
それと今の自分を見比べてしまって、
「俺はいったい毎日何をしているのだろう、
何故ここまでコイツと俺でこんな人生の差ができたのだろう」
って、考えてしまって、ある夏の日にリビングで親の前で
「俺には誰ももう友達がいない!つらい!」って大声で泣き叫んでしまったのです。
今思い出すだけでもあの時の精神状況は胸が締め付けられる思いです。。
②大手の予備校はサポートが手薄い
you tubeに動画ではここはカットしたのですが、授業の質は一流講師ともなると素晴らしいのですが、大手予備校って本当にいいのでしょうか。カリスマ講師って本当にいいのでしょうか。
質問対応に長蛇の列だったり、
夏期講習など予約するときは電話がつながらないくらい殺到したり、
人気講師の授業は1部屋の後ろとかなると双眼鏡でみるレベルの距離感がある。
めちゃめちゃ効率が悪いです。サポートしてくれる相談役のお姉さんも抱えている浪人生が多いからたくさん時間がとれるわけでない。
なによりも人気講師の授業で分かった気になって、演習量が足りなくて、実際に模試では結果が出ないってのはざらにあった。
③ 結局、勉強のやり・計画は教えてはくれない
当たり前ですが、勉強のやり方は人それぞれ。そこを全部1から聞いて適した問題集を選んでくれて、計画はこう立てて、分からなかったらこうするといいよなーんて、誰も教えてくれるはずがない。
高校という学校がない分、より一層一日が自由な分、だらける人は無限にだらける。そしてなんとなく勉強をして満足して、でもやったのに結果が出ないを繰り返す。そして自信とやる気をなくし、メンタルを病む。
④次はないというプレッシャーから息抜きすることさえ、罪悪感。
1日の生活は・・・
朝4時間 午後6時間 夜3時間の13時間 移動は塾と家の往復だけ
大好きでプロまで目指した唯一の生きがいのダンスを完全に辞めてまで、浪人した覚悟をしたのプレッシャーからです。親にお金を出してもらっているというのもあるし、もうこれ以上は人として浪人するのはヤバいなんて周りのSNSをみて思うからなのです。

■最後に・・
僕は高3まで視力2.0でした
浪人して0.2になります。今でもメガネをかけているのは、理由があります。
この浪人という経験と失敗を背負っていこう。生きた証にしようって。
受験番号1番をとって、合格掲示板を、もう大学生になった高校時代の同級生を引き連れて、見に来ました。模試ではA判定。落ちるはずがない。
受かったら何をしようしか考えてなかった。
僕の番号1番はなかった。今でも1は嫌いです。
そこから第3志望の大学の手続きはすべて母親がしました。ショックすぎてなーんも記憶がなくなっているのです。その後の連れてこられた同級生たちはどうしたのかな。。。今思うと申し訳ない気持ちでいっぱいです。
人は辛い記憶をふたして生きていっているのか。。
このブログに書くことで少し整理ができた気もしてます。ありがとうございました。