部員ファースト!~ダンス部顧問が部活を語る①~

●ダンス部での実績●

自分で中高の部活を懇願して作ってもらい、今は素人でも田舎でも全米大会へいける仕組みができていると思います。アメリカ大会の日本代表監督を3回経験、全国大会6年連続出場しています。

元ダンサーで、今教員で、中高ともに全国大会まで連れて行って、アメリカ大会も行って、マネージメントできる顧問って日本で1人だと思ってます。

ただ、この結果は、私一人では絶対に成し遂げれない結果です。部員たちと支えてくれる保護者のおかげです。あと環境ですね。学校にも理解して応援してくれて感謝です。

●これまでの失敗●

結果をみると順風満帆のように思うかもしれませんが、全く違います。壮絶な経験がたくさんありました。僕のせいで辞めてしまった部員もいるし、うまく解決できない人間関係のトラブルもあるし、厳しすぎて先生のことが嫌いでしたって言われることもあります。

なんといっても、私は、バスケ部の顧問でしたが、何もできずに無力感を1年感じていました。バスケを勉強するものの薄っぺらいものになってしまい、イライラを生徒にぶつけて、すぐミスがあれば怒鳴るしまうという最悪な顧問でした。

●部活運営(これは「部員主体」でやるべきです)で大事なこと●

部活を成功させる方法は

      ①部活を「ブランディング化」する

      ②「情報・戦略・仕組み」づくり

顧問は出るところは出る、引くところは引く。なるべき聞く役、引き出し役に徹しましょう。

◆1つ目の「ブランディング化」について◆

you tubeの動画では順番は逆になってしまっていますが、ブランディング化は、周りの地域・保護者・小中高生たちのダンス部ってどういうイメージかっていう指針が大事です。

「地域貢献」が凄く大事だと思ってます。大会で結果が出ても、一部の選手しから絡めないし、地域貢献は全員が参加できる貴重な経験の場です。創部して8年ずっと地元の敬老会に出ています。

毎回200人くらいのおじいちゃんおばあちゃんたちに、ありがとう!元気出たって言ってもらえて、逆にこっちも元気もらえます。

要するに自分たちが、部活としてどう見られたいかってのを考えることが大切だと思います。

◆「情報・戦略・仕組み」づくりについて

戦略については、

「勝負できるところを徹底研究して勝ちに行く」

ダンス部の場合、創部して間もないころは応援してくれる人は少なかったので、まずは結果を出すことを優先しました。創部3年目で全国大会とアメリカ大会優勝できたは、出る大会を選んだことにあります。

ダンススタジアムのように、いきなり登美丘高校がバブリーダンスで有名になった大会に出ても勝ち目はありません。そしてコーチは東京関西の一流ダンサーたちがしっかり作品提供、技術指導しています。田舎の元落ちぶれダンサーの私が太刀打ちできるはずなどないのです。

競技性の強いダンスの大会を選びました。審査基準、審査の結果がきちんとでることがなによりも今出場しているダンスドリルは良いと思っています。

こういった、予選も近くで開催されていて、かつ結果が出やすい大会を選びました。

ダンサーさんたちはこんなのダンスじゃない!ってディスる人もいますし、私も昔は競技性の強いダンスはいまひとつ乗る気じゃなかったです。立場と状況が変われは、見方も変わりました。今はむしろこっちの大会の方が健全で、教育的ではないかと思う場面も多いです。

あとは情報と仕組み作りが「肝」になってきます。ここをいかにキャプテン中心にまわしていくか。続きは明日書きます。ありがとうございました!

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